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2022.03.06

【Hito検索】『Chinese restaurant けいらく』石川 慎也さん

今回は埼玉県春日部市にある中華料理店「Chinese restaurant けいらく」をお父様から継がれ、親子で経営されている石川 慎也さんをご紹介します。
インタビューでは学生時代から外食産業への関心が高かった石川さんが、けいらくを継がれるまでの修行時代と西野さんのオンラインサロンに入られきっかけなどのお話を中心にお伺いしました。

今回のインタビュアーは元ヘルニア鈴木、ライターはウエタハルカでお送りします。

-Profile-

石川 慎也
1976年3月1日生まれの46歳。
埼玉県春日部市出身・在住。
大学生の頃に上京、東京のジョナサンに就職4年程度勤める。
その後静岡の中国料理 桃花林にて6年ほどの修行ののち、父からChinese restaurant けいらくを継ぎ現在は親子でけいらくを経営。


Twitter  https://twitter.com/cafechi
Instagram https://www.instagram.com/shinyaishikawa/?hl=ja
Facebook https://www.facebook.com/shinya.ishikawa.739

Chinese restaurant けいらくを継ぐまでのお話

先程プロフィールはお伺いしましたが、元々お父様のお店を継がれるつもりだったんですか?

長男でもあり実家が中華料理店なので外食産業に興味はありました。
アルバイトなどもファミリーレストランの藍屋で、初めての就職はジョナサン。
私が就職した頃はガストとかが出始めた頃で安いチェーン店に個人店じゃ敵わないなと感じて、だったらチェーン店のことを学んでやるという気持ちで働いていました。

中国料理 桃花林で修行をされたということでしたが、そこに至る経緯などをお伺いしてもいいでしょうか?

ファミリーレストランで仕事をすると飲食店業務の大枠は掴めます。
ただ料理に関していうとパックを温めて盛り付けるだけであったり、材料からモノを作るというところがよくわからなかったんです。
材料から料理を作り提供するお店で学びたいと思い、知人から紹介されたのが中国料理 桃花林でした。
ジョナサンには4年くらい勤め社員の中でも実質2番手くらいなっていた頃でしたが、このチャンスを逃さないと学びに行きました。

学生の時や桃花林の時など、慣れ親しんだ土地を離れることに不安などはありましたか?

元々実家を出て一人暮らしをしたいなという感覚があって、東京も静岡も関東でそんなに離れるわけでもなかったので不安はあまりなかったですね。
実際に出てみると、今まではけいらくの息子ということで認知されていたことに気付かされました。
今までは当たり前に自分が受け入れられたことが実は当たり前じゃなかったという感覚がありましたね。
静岡にいた頃なんて職場にしか友達がいないですから。笑

けいらくさんの最近のオススメメニューなどを伺ってもいいですか?

最近人気なのは毛沢東スペアリブですね。
低音調理をしたスペアリブに数種類のスパイスを絡めた、辛さと風味の際立つメニューです。


西野さんとの出会いとオンラインサロン入会のきっかけ

次はオンラインサロンについて色々と聞かせてください。まずは入会の時期やきっかけなどをお伺いしてもいいですか??

入会したのは確かリベンジ成人式などをやる前くらいだったかと思います。
自分が元々お笑い好きで、当然吉本の芸人コンビとしてキングコングは知っていたんですが、未来日記か何かで炎上されていた時のイメージしかなかったんですよ。
バナナマンとかあの世代が好きで、アメトークだったりゴッドタンを毎週見ていたのですが、そのときに結構いじられていてなんとなく気になったんですよ。
それで魔法のコンパスを買って読んでみて、この人すごいと思いました。
いろいろ調べていくとオンラインサロンに入らないと読めない記事があったのでそれがきっかけで入ったかたちですね。

石川さんにとってのオンラインサロンでの学びとは?

まず衝撃を受けたのが考え方。
活動のために必要な資金の調達方法として、クラウドファンディングも一つですが様々なことを仕掛けていくのがすごいなと思いました。

ただそれ以上に衝撃を受けたのが、画期的なことに挑みながらもドブ板営業を一番としているところにすごいギャップを感じたんです。
僕自身も夏の暑い中チラシを手配りしてそれが一番反応良かったり、実際にお店に来てくる人がいるとすごく嬉しいなって思っています。

そのドブ板営業の血の通った感覚と戦略・兵法とかを上手に事業として組み立ててたり。
頭の中が整理されているのがすごいなって思いますね。

サロンメンバーさんとの交流などはありますか?

それこそ鈴木さんから声をかけていただいたのもそうですよね。
お店の方にも数人来てくださった方もいます。
先日も久喜の方から一人女の子が来てくれて、インターンに応募したりしている子みたいでマップを見て来ましたと言っていましたね。
鈴木さんにしてもその女の子にしてもすごい行動力ですね。

マップ便利ですよね、僕も今回マップで石川さんを見つけました。
実は15年くらい前なんですけど友人がけいらくさんでバイトをしていて、その関係で食べに行ったことがあるんですよ。
見つけたときに記憶が蘇ってとても懐かしい気持ちになりました。
今でもよく春日部の方に行くので、今度はぜひ家族で行かせていただきます。
最後に改めて宣伝などあればお願いします。


そうだったんですね、ありがとうございます。
埼玉県春日部市でChinese restaurant けいらくというお店をやっているのでよければ是非食べに来てください。

Twitter  https://twitter.com/cafechi
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ライター:ウエタハルカの石川さんのここがすごい!

今回記事を書くにあたりインタビュー動画だけでなくSNSなども拝見させていただきました、個人的に僕が石川さんのここが素敵だなと思った部分を1つ挙げさせていただきます。

常に学び続けている

チェーン店の台頭に個人店では今のままじゃ勝てないと流行のファミレスチェーンへ就職して学び。
全容を把握した上で、料理ができるまでの過程を学ぶと全く見知らぬ土地へ修行へ行かれました。
お店を継がれた後もさまざまな情報を学び続け、たとえば西野さんのオンラインサロンに入られるなど常に新しい学びを求めています。
SNSなどを拝見すると、さまざまなお店に食べに行かれるのはもちろん。
講演会などへも積極的に参加されていて常に新しい学びを取り入れている様子が見てとれます。
実際にInstagramの投稿内容などを見ても流行に合わせた写真の撮り方をされていたり、僕ももっと学ばないとととてもいい刺激をいただけました。

今回石川さんの記事を担当できてとてもいい勉強になりました。
インタビューの際の物腰柔らかく丁寧な対応はもちろん、SNSを拝見させていただくと他人のいいところを紹介するような投稿やお客様に対して真摯なお礼をしている姿などばかりでした。

もし春日部に行くことがあれば、ぜひ一度Chinese restaurant けいらくに立ち寄ってみてください。



Chinese restaurant けいらく
〒344-0061 埼玉県春日部市粕壁1丁目2−4
TEL 048-752-7069

【営業時間】
ランチタイム 11:00 ~ 15:00
ディナータイム17:00 ~ 22:00
定休日 木曜日

【 1F 】テーブル 6卓(20席)・ カウンター 6席
【 2F 】宴会席 24席(2部屋へのセパレート可能)



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